JHASとはJAPAN HOLISTIC AROMATHERAPY SOCIETY=日本ホリスティック・アロマセラピー協会のことです
「ホリスティック」という言葉は、ギリシャ語の「ホロス」という言葉に由来し「全体」とか「総合」という意味と
ホーリーと語源を同じくする「聖なる」という意味を持っています
ホリスティック医学とは、人間を「心」「身体」「エネルギー」「霊性」の4つの面から総合的に捉え
これらをすべてよりよい状態に整えていくという「聖なる癒し」を目指しています
JHASのスクールで学ぶアロマセラピーもホリスティック医学のひとつで身体と心は密接につながり、病気も怪我も「心」を変えていくことによって共に癒されると考えるものです
そして、癒していくのは自分自身であって、セラピストはあくまでもお手伝いに過ぎないと自覚すること、さらには、病気やけがもマイナスの要因として捉えるのではなく、何らかのメッセージだと明るく考えることもホリステック医学の大切な考えです
私たちが本来備え持っている自然治癒力は、プラスの意識の中でこそ強く働くものだからです
<会長> 今井広海 / ゆりあ
<顧問> マリー・リンチ / アラン・リンチ
<年会費> 生徒さん・2,000円 / 一般会員・5,000円 (いずれも税抜価格です)
<発足日> 1996年9月1日
<設立目的> ・アロマセラピーをホリスティックに捉える、本格的なアロマセラピーの普及
・会員同士の交流および勉強会
・新しい臨床例や情報の交換 etc
JHAS HPより
dropの独身時代は仕事一筋バリバリなキャリアウーマン生活を送っておりました
出世、昇給、競争
「生活の為に仕事をする」「生きていくためにお金を稼ぐ」ことが一番の生きている目標であり
自分にとっては普通の価値観で何も疑問に思ったことはありませんでした
お金をたくさん稼ぐために人を傷つけ、自分を傷つけて過ごしておりました
そんな心の状態で仕事に取り組んでいた結果「仕事が楽しい」と思ったことは一度もなく
「お金のためなら自分を犠牲にして意思のない奴隷のように働く」という生活を送っておりました
出産して母になった後も「いち早く職場復帰しなければ周りに置いて行かれる」という焦りの気持ちばかりが強くて
子育てを楽しむ余裕もなく…母になった喜びもなく…
目の前の我が子と向き合うこともせずに頭の中はお金や会社や仕事の事で一杯でした
そんなある日の出来事です
子供の預け先が決まり、育児休業も終わり職場復帰しようと準備を進める中でのことでした
2012年10月dropは子供を通してJHASと出会いました
初めて経験するフワフワした優しいアロマのエネルギー
そこには「競争」「見栄」「仕事」などの意識はなく
ただ純粋に
楽しい~ いい香り~ 気持ちいい~
自分が心の底から求める癒しと
自分が誰かの為ではなく自分の為に必要とする世界がそこにはありました
今まで生きてきた世界とは全く違う世界がこの世には存在するんだ!
アロマで体験したフワフワで軽やかなエネルギーが忘れられなくて
職場復帰が近づくにつれて
満員電車に乗ってガツガツした競争社会に戻る
ということに対して自分の中で違和感がだんだんと大きくなっていきました
私、このままの人生でいいの!?
それは2011年3月11日の東日本大震災の時にも感じた
今この世に生きている意味
自分がせっかくこの世に存在しているのに、自分の為に自分の人生を生きていない
ことに対する疑問でした
せっかく生きているのに…自分が主役の人生だから
もっとキラキラワクワクする人生があってもいいんじゃない!?
初めてお金や見栄という価値観からではなく
自分が純粋に楽しみたい、自分がワクワクするものとして
アロマセラピーを選び、JHASの門をたたきました
レッスンを通してエネルギーの法則を学び、身をもってエネルギーの法則を体験したり・・・
癒しとは何かを学び、アロマの香りを通して身体が癒され
心から・・・魂から深く癒されることを体験していくうちに
軽くフワフワとした心で、魂で、これからの人生を生きていこう~と思えるようになりました
現在は子供中心のドタバタ楽しい毎日を過ごしております
2016年11月にJHASディプロマ試験 合格
2017年6月にJHASフェイシャル認定試験 合格
現在はJHASクリスタルコースを勉強中
ご縁のあった方々へ
「身体の奥から、魂から真に癒される体験」をしていただけるように。お伝えできるように。
を心がけて日々奮闘しております
こんなdropを…皆様~どうぞよろしくお願いいたします